月の形
「月の形って変わるの?」
と息子が聞いてきた。
「月の形は変わるね~。」と私。
「月の形は変わらないで見え方が違うだけなんじゃないの」
「うーん。それもそうだね~。」と私。
何かあったな。
テストを持ってきた。は、はーん。どれどれ。
問題・月の観察。時間がたつとかわるものには○かわらないものには×を書き入れなさい。
月の高さ…○ 、月の見える方位…○、で正解。
月の形…×としていて不正解で思いっきりペケがついていた。
息子の主張。「月の形は変わらんやん、変わるのは見え方だけ!」
「俺は正しい」おー強気だね~。
まさか先生にそう言ったの?
「言えなかった。」そうやろー、そうやろー(笑)。
学校はあいまいな問題が多いので時に難解である。
ちょっと意地悪く突っ込んでみると
時間がたつと変わらないもの…あいまいですね~。
月の形が変わると想定して、1時間経っても月の形は変わらない。
けど10日経つと月の形は変わる。
「時間がたつと」というのはどれくらいなのか…。
うーん。かなり難しいぞー(笑)。
理屈を言っても始まらないよ、そういう問題だから。
「キミの読み取り方が足りなかったね~。」と言うしかない。
いや、読み取りすぎた?
「そういう場合は間違ってもいいんじゃない?もし時間あったら横の空白に自分の意見を書いておけば?」とアドバイスした(笑)。
全然違うけど
以前、学校のテスト。
やっぱり月の問題でお姉ちゃんが「半月」と書かなくちゃいけないところを「上弦の月」と書いていたら思いっきりペケー!ってされていた。
「どうしてですか?」という娘に「教えてないから。」
そうか、塾の答えは通用しないんだ~。
算数も6分の2の答えを3分の1と書いていたらペケ。
理由は「まだ教えてないから。」
その時から学校というところがなんとなくわかってきた。
学校は学校のやりかたがあるのでそれに従うしかありません。
でも疑問を持つ事はとっても大事!
まあ、それが家族の話題として盛り上がっているので結果としては「ありがたい」です。
内容として間違っていても「よく気が付いたね~。」って褒めてやれるモンね。
週末の食卓は「月の形」で盛り上がった屁理屈一家でした!

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